2024年9月2日〜2024年10月末日まで
チルド配送で生の鰹のタタキをお届けします
極上の鮮度をご堪能ください!
※チルド商品は薬味付。鮮度の高い状態でお召し上がれるよう1〜2節セットの販売です
※販売期間は漁獲量によって変更する場合はございます
※天候等の影響で漁が無い日は発送ができませんので、お届けが遅れる場合はメールにて別途ご連絡いたします
サウスブリーズホテル 高知海月よりお届けします
カツオの旬は、3〜5月の春と9〜11月の秋の2回で、旬が春のカツオを「初鰹」、秋のカツオを「戻り鰹」と呼びます。戻り鰹は、春に黒潮に乗って北上したカツオが、秋になるとUターンして南下します。南下していく途中で多くの餌を食べているため、初鰹に比べて脂が乗り「トロ鰹」とも呼ばれます。トロッとした柔らかな味わいになります。
高知県で昔から行われている「一本釣り」というで漁法で水揚げされた本ガツオを使用しています。一本釣りでは、つり針には"かえし"が無く、釣った魚を竿を振って落とします。そのため、カツオに傷が付きにくく、鮮度の低下を防ぎ高品質なんです。
鮮度だけでは良い味はお届けできません。プロの目利きが、長年に渡る仕入れの経験を活かし、最高の魚をその場で確かめながら仕入れます。ゴリ鰹と言われる美味しくない鰹を選びません。ゴリ鰹は外からでは分からないので、実際に捌いて身の色や堅さを見て、美味しい鰹のみを選び抜いています。
朝、漁場で仕入れた選りすぐりのカツオはすぐに加工。熟練の職人が藁(わら)で炭火焼きにします。藁には少々の油分が含まれるため、燃やすと瞬時に高温に達します。高温の炎でムラなく一気に焼き上げることで余計な水分を飛ばしうまみを閉じ込め、さらに藁の煙で燻されることで香ばしい風味になり美味しくなるのです。
まずは解凍
- ❶真空パックのまま流水で5 ~ 10 分さらす
- ❷袋から出してペーパーなどで巻いて冷蔵庫で1 時間ほど置く
- ❸空気に触れて酸化することで、色がきれいに仕上がります
短時間で
おすすめレシピ
- 藁焼き鰹の塩タタキ
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- ❶解凍した鰹のタタキの皮目をフッ素樹脂加工のフライパンで焼く。又は、両端に金くしを指して、表面をコンロで焼く。
- ❷焼きあがったら付属の粗塩を振る。
- ❸にんにくやネギ、茗荷ワサビの他、柚子・スダチ・カボスなどの酢みかんを絞るとより美味しい!
- 高知流 のっけ盛り
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- ❶厚切りにしたタタキの上に、ニンニク、ネギ、大葉、茗荷など薬味をたっぷり乗せて、付属のタレをたっぷりかけて召し上がれ。
- 鰹のアヒージョ
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- ❶ニンニクはみじん切りにし、たっぷりのオリーブオイル、鷹の爪(お好みで)、鰹を入れて弱めの火にかける。
- ❷煮立ってきたら、きのこ類、ブロッコリー、プチトマトなどお好みの野菜を入れる。(オイルで煮る感じで)
- ❸野菜に火が通たら出来上がり!
- 鰹のタタキのサラダ仕立て
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- ❶葉野菜の上にタタキを乗せて、チリ酢とオリーブオイルをかけて食べる。
- ❷フライドガーリックやピンクペッパーをトッピングするとより一層美味しい!
2024年9月2日〜2024年10月末日まで
チルド配送で生の鰹のタタキをお届けします
極上の鮮度をご堪能ください!
※チルド商品は薬味付。鮮度の高い状態でお召し上がれるよう1〜2節セットの販売です
※販売期間は漁獲量によって変更する場合はございます
※天候等の影響で漁が無い日は発送ができませんので、お届けが遅れる場合はメールにて別途ご連絡いたします